筑波大学が複数の分野で注目を集めている。
【スポーツ】筑波大学蹴球部がインカレ(全日本大学サッカー選手権大会)で10回目の優勝を達成した。さらに関東大学サッカーリーグとの二冠を獲得し、4年生選手たちが葛藤を乗り越えて戦い続けた姿が話題となっている。大学サッカー界における筑波大学の強さを改めて示す結果となった。
【研究成果】研究面では複数の成果が発表されている。富士山周辺に発生する特徴的な雲(笠雲やつるし雲など)の発生頻度や条件を科学的に解明した研究が注目を集めている。また、スマートフォンアプリ「ポケモンスリープ」のデータを活用し、約8万人規模の睡眠と生産性の関係を分析した研究がNature系列の学術誌に掲載された。この研究では睡眠不足による経済損失が年間約1兆円に上ることが示されている。
【医療連携】筑波大学附属病院はバイエル薬品と心不全の早期発見・患者紹介促進に向けた共同事業を開始した。医療機関と製薬企業の連携による新たな取り組みとして注目される。
【今後の展望】筑波大学はスポーツ、自然科学、医療など多分野で存在感を示しており、今後も各分野での活躍が期待される。