マヌエル・ウガルテが2026年4月14日に複数の理由から日本のサッカーファンの間でトレンド入りしている。最大の直接的要因は、同日に行われたマンチェスター・ユナイテッドの試合でのパフォーマンスへの批判だ。
X上では「カゼミロとウガルテの2ボランチでポゼッションをしようとするのが無理」「守備型ボランチ2枚で後ろから繋ごうとする采配ミス」という声が多数投稿された。ウガルテ個人への批判というよりも、暫定監督キャリック体制下での戦術選択を問題視する意見が目立ち、「ウガルテの良さは守備力なのにガツガツいかない」「蹴ってシェシュコに競らせてセカンドボール刈り取りでいい」といった具体的な戦術論も展開された。
この話題の背景には、3月27日のイングランド代表対ウルグアイ代表の親善試合(ウェンブリー・スタジアム)での前代未聞の審判ミスがある。81分にベン・ホワイトの先制点に異議を唱えたウガルテに2枚目のイエローカードが提示されたにもかかわらず、レッドカードが出されず退場処分を免れるという事態が発生した。試合後の公式見解も「2枚目のイエローカードが取り消された」から「1枚目はヒメネスへの警告だった」へと二転三転し、英紙が「レフェリング地獄」と報道。元イングランド代表からも「話をでっち上げている」と痛烈な批判が上がった。試合はフェデリコ・バルベルデのPKでウルグアイが追いつき1-1の引き分けに終わった。
さらに4月に入り、マンチェスター・ユナイテッドが今夏に5選手を売却して合計1億ポンド(約211億円)以上の売却益を見込む計画が報じられ、ウガルテも退団濃厚との情報が拡散した。移籍情報に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏も「カゼミロとウガルテが退団に近づいている」と発信。ユベントスが4000万ユーロ超のオファーを準備しているとの報道や、ニューカッスル・アヤックス・ガラタサライ・ナポリなど複数クラブのスカウトが視察を行っているとも伝えられている。
審判ミスによる話題、退団濃厚報道、そして4月14日の試合でのパフォーマンス批判という三つの波が重なり、ウガルテは今週最も注目されるサッカー選手の一人となっている。今後の移籍市場での動向が引き続き注目される。
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