ダーク路線
画像: AI生成

2026年5月27日、スクウェア・エニックスがYouTube公式チャンネルで『ドラゴンクエストからのお知らせ』を配信し、ドラゴンクエスト12の新情報を発表した。最大の注目点は、当初発表されていたサブタイトル『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』が『ドラゴンクエストXII 夢の彼方へ』に変更され、ロゴも一新されたことだ。これにより、かねてから予告されていた「ダーク路線」が正式に撤廃されたことが明らかになり、ゲームファンの間で大きな話題となっている。

路線転換の内容について、堀井雄二氏は『夢の彼方には、きっとダークではなくて、明るくワクワクするような世界が広がっていると思いますよ』とコメントしており、新作が明るい世界観を描く物語へと舵を切ったことを公式に認めた。また、開発体制を変更してリスタートしたことも発表されており、発売日・対応機種はいずれも未定で、発売まで相当の時間がかかる見込みとされている。

背景として、ドラゴンクエスト12はもともとダークで大人向けの重厚な内容を想定した作品として発表されていた。今回の開発リスタートと路線変更は、ファンにとって長年待ち望んでいた情報が大きく覆されるものとなった。発売時期の見通しが立たない点も、ファンの不安を高める要因となっている。

SNS上では、ダーク路線の撤廃に対して賛否が真っ二つに割れている。『ダーク路線が良かったけど変えてしまったか。選ばれし運命の炎とは何だったのか』『いつ発売するのかも分からないのも不安』といった失望の声がある一方、『ダーク路線じゃなく明るい方向性いいぞいいぞ』と歓迎する声も多い。また、開発体制変更による発売遅延を懸念する声や、鳥山明氏・すぎやまこういち氏という両巨匠の遺作としての位置づけを感慨深く語る投稿も目立っている。

今後については、発売日・対応機種ともに未定であり、次の続報がいつになるかも現時点では不明だ。ファンとしては、新サブタイトル『夢の彼方へ』のもとでどのような物語が展開されるのか、また開発の進捗がどのように報告されるかが次の注目点となる。公式YouTubeチャンネルでの発表動画が確認できるほか、電撃オンラインやファミ通などのゲームメディアでも詳細が報じられている。