2026年1月22日、将棋棋士の加藤一二三さんが死去した。86歳だった。NHKニュースをはじめ複数のメディアが一斉に報じ、SNS上でも大きな話題となっている。
加藤一二三さんは「ひふみん」の愛称で広く親しまれた将棋界のレジェンドである。史上最年少で名人位を獲得するなど、数々の記録を打ち立てた。また、現役棋士として史上最年長の記録も持ち、長年にわたり将棋界の第一線で活躍し続けた。
訃報を受け、各界から追悼の声が相次いでいる。将棋を題材にした小説「りゅうおうのおしごと!」で知られる小説家・白鳥士郎氏は「天国での平安をお祈りいたします」とコメントを寄せた。
加藤さんは将棋界での功績だけでなく、独特のキャラクターでバラエティ番組などにも出演し、将棋ファン以外にも広く知られる存在となっていた。高校時代には丸刈り・学生服姿で将棋を指す姿も報じられており、若き日からその才能を発揮していたことがうかがえる。
将棋界の歴史に大きな足跡を残した加藤一二三さんの死去は、将棋ファンのみならず多くの人々に惜しまれている。