ヒトナー
画像: AI生成

2026年4月22日、屋宜知宏による異種族交流SF漫画『ヒトナー』が少年ジャンプ+で連載をスタートした。初回は1話(読切)+2話の同時配信という大ボリュームで公開され、SNS上では歓喜の声が一気に広がっている。

『ヒトナー』は、ケモ(獣人)たちが暮らす星に地球人(ヒト)が訪れるという逆転発想の異種族交流SFだ。主人公は山猫系獣人の報道官・トネリコ。「ヒトを観察する側がケモ」という設定が新鮮で、2024年2月15日に少年ジャンプ+で公開された読切版は公式X投稿によると195万viewを記録する大反響を呼んだ。

連載化が今これほど話題になっている背景には、読切版への熱狂的な支持がある。読切版は2025年1月4日発売の読切集『変』にも収録されており、根強いファンを獲得し続けていた。「読切としての完成度が高すぎて連載化は難しいのでは」と心配していたファンも多く、連載化の実現と初回の質の高さへの驚きが喜びをさらに増幅させている。

作者の屋宜知宏は2011年に手塚賞準入選、2012年に漫画家デビューしたベテランで、過去作に『アイアンナイト』がある。読切公開時には『僕のヒーローアカデミア』の作者・堀越耕平がXでリンクを共有するなど、著名クリエイターからの注目も集めていた。

SF読者層からの支持も厚く、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ファンへの布教投稿が連載開始と同時に相次いでいる。「プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んで幸せになった人におすすめしたい漫画」という声が複数上がっており、SF・異種族交流ジャンルのファン層を中心に口コミが広がっている状況だ。

連載は毎週水曜更新。初回の反応は「大ボリュームで期待を大幅に上回る大満足」「今年最大の話題作になる可能性すらある」と非常に好意的で、今後の展開でケモ社会とヒトの関係がどう描かれていくかに大きな注目が集まっている。