JR東日本の新夜行特急、名称は「ルナ・アズール」に決定
2026年6月9日、JR東日本が社長定例会見で、夜行運転に対応する新たな特急列車の名称を「ルナ・アズール(Luna Azul)」と発表しました。スペイン語で「青い月」を意味する名称です。
車両はE657系1編成を全席グリーン車個室タイプに改造し、2027年度初(2027年春)にデビュー予定。運行計画は季節で大きく異なります。
- 春季〜秋季:品川駅〜青森駅間を上越線・羽越本線経由で夜行運行(10両編成・週2往復)
- 冬季:品川駅〜長野原草津口駅間を昼行運行(7両編成・週6往復)
下りは品川21時頃発→青森9時半頃着で、所要時間は12時間超。車内にはプレミアムグリーン個室・グリーン個室・ラウンジが設置されます。大宮駅は停車するが浦和駅は通過する予定です。
JR東日本は9日、全席個室の新たな夜行特急列車の名称を「ルナ・アズール」と発表した。
ブルートレイン廃止以来、本格的な夜行特急の復活というニュース性
なぜ今これほど話題になっているのか。最大の理由は、かつてのブルートレイン(寝台列車)廃止以来となる本格的な夜行特急の復活だからです。JR東日本は2025年6月10日に「新たな夜行特急列車を導入する」と発表し、E657系を改造することを明らかにしていましたが、今回の会見で具体的な列車名と運行ルートが一気に公表され、注目が一気に高まりました。
さらに鉄道ファンの間で話題を呼んでいるのが、廃止された寝台特急「あけぼの」のダイヤをほぼ踏襲している点です。新幹線なら東京〜青森は約3時間で結べるにもかかわらず、あえて12時間超をかけて走る「速さを売らない」コンセプトへの関心が集まっています。
寝台列車の想い継承、品川~青森間 昼の運行で群馬方面も
「まじで楽しみすぎる」歓喜と、ネーミングへの驚きが交錯
SNSでは発表直後から大きな反響が広がりました。全体的に歓迎ムードが支配的で、「車内がどれも快適そうで素晴らしい」「夜行列車として走るにふさわしい」「まじで楽しみすぎるて」といった期待の声が多数を占めています。
一方、列車名については賛否や驚きが交錯しました。JR西日本の「WEST EXPRESS銀河」のように過去の列車名を踏襲するかと予想していたファンからは「全く新しい名前になった」という声が上がり、「令和に蘇る月光形」と歴史的な列車を連想する声も。スペイン語の「青い月」と青森(青い森)の語呂合わせを指摘する声もありました。
また「まさかの品川発着」「吾妻線にE657系7両編成?」と独特の運行ルートに驚く声や、「将来的にえきねっとで一般販売されるのでは」と期待する声、KATOやTOMIXによる鉄道模型化を望む声も早くも上がっています。

【🚆青森駅への"夜行列車"復活❗️】 ~「ルナ・アズール(青い月)」で「青い森」へ✨~ JR東日本は #青森駅 と品川駅を結ぶ新たな夜行列車を2027年度初に導入と発表✍️ 名称はスペイン語で「青い月」を意味する,『Luna Azul(ルナ・アズール)』🌙🟦 春季~秋季に週2往復,10両編成で運行。 #青森県 #青月号 https://t.co/QObmwHrObx