そくほー
画像: AI生成

「そくほー」が今トレンド入りしているのは、2026年4月4日にacosta!@みずほPayPayドーム福岡をはじめとする全国複数のコスプレイベントが同日開催され、参加者による「そくほー」投稿がX(旧Twitter)上に一斉に溢れたためだ。

「そくほー」とは「速報」を略したコスプレイヤー間のスラングで、イベント会場に到着した直後にコスプレ姿の写真を投稿する際に使われる定番の文化として定着している。単なる写真投稿にとどまらず、「今から地上を練り歩きます」「Bほ向かいます!誰がいますか!」といった会場内での行動報告や交流呼びかけとしても機能しており、コスプレコミュニティ内のリアルタイムコミュニケーションツールとなっている。

acosta!@みずほPayPayドーム福岡は、福岡市中央区地行浜のみずほPayPayドーム3F Gate 4を会場とする九州最大級のコスプレイベントだ。株式会社ハコスタが主催し、年間動員数は20万人以上。参加者の約7割が女性、10〜20代が約8割を占める若い世代中心のイベントで、ダンダダン・あんスタ・SAO・ポケモンなど幅広い作品のコスプレが楽しまれている。

今回特に注目を集めたのが、「そくほーーー✨ 怪獣8号レイヤーさん いないよーー😭」という投稿だ。怪獣8号は松本直也による漫画作品で、集英社『少年ジャンプ+』に連載されており、2024年4月から第1期アニメが放送された人気作品。そのコスプレイヤーを会場内で探す声がSNS上で共感を呼んだ。

同日はアコスタ池袋や痛フェス春の陣、こすふぇ97など全国各地でコスプレイベントが開催されており、「そくほー」投稿が各地から同時多発的に発生。コスプレイベントに参加できなかったユーザーからも「みんなのそくほーみるのしあわせ」「みんなのそくほー見守ってます」といった声が上がり、参加者・非参加者を問わず楽しめるSNS文化として広く浸透していることがうかがえる。4月5日も引き続きイベントが開催されており、「そくほー」投稿は翌日も続いている。