2026年4月2日、4月の満月「ピンクムーン」が話題を集めている。満月のピークは同日午前11時12分だったが、観賞のベストタイミングは夜。東京では18時20〜21分ごろに月が昇り始め、沖縄・九州から関東にかけて夜に晴れる予報が出たことで、全国各地で観測チャンスが広がった。
「ピンクムーン」という名前はアメリカ先住民の文化に由来する。北米で春になると山や丘をピンク色に染めるフロックス(シバザクラ)の花にちなんで名付けられたもので、月が実際にピンク色に見えるわけではない。部族によっては「解氷月(Breaking Ice Moon)」「かえる月(Frog Moon)」とも呼ばれる。この「名前の由来」がSNS上で豆知識として広く共有され、「ピンクムーンってピンク色じゃないの?」という驚きの声が多数投稿された。
今年特に注目を集めた理由のひとつが、桜の見ごろとの重なりだ。関東以西では桜が見ごろを迎えており、夜桜と満月を同時に楽しめる絶好の機会となった。東京スカイツリーの上に輝く満月、江ノ電と満月のコラボ、横浜・大さん橋からの満月など、各地のランドマークと月を絡めた写真が#イマツキ #イマソラ #ピンクムーン のハッシュタグとともに次々と投稿された。
また、4月の満月はキリスト教の祝日「イースター」の日付決定にも用いられる。2026年のイースターは4月5日(日)で、ピンクムーンの3日後にあたる。ウェザーニュースやtenki.jpなど気象情報機関が朝から「今夜はピンクムーン」と告知したことで、昼間から話題が広がり、夜の観測・撮影ラッシュへとつながった。週末には全国的に「春の嵐」が予報されており、晴れた夜に満月を楽しめる最後のチャンスとして、多くの人が夜空を見上げた。
先ほどピンクムーンと江ノ電を撮りました!難しすぎて難しすぎました。次は止まってる江ノ電にします。 https://t.co/228sxSIjkA
夜桜とピンクムーンをお楽しみください🌸🍡東京は、満開から桜吹雪が綺麗𓂃 𓈒𓏸🌸❀ ロングヘアーが巻き付くくらい、かなり風が寒いので防寒➕花粉症対策もお気をつけて😷クシュン ふんわりと揺れて,ゆったりした時間が流れる可愛い八重桜❤ (⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) ⁎コロン𓂃 𓈒𓏸🌸🌷🩷 https://t.co/9chlHTOHSM