どらほー
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「どらほー」が4月2日夜にXでトレンド入りしたのは、中日ドラゴンズが開幕5連敗という苦境を乗り越え、今季初勝利を手にしたからだ。

2026年シーズン、中日ドラゴンズは開幕から5連敗という厳しいスタートを切っていた。そんな状況を打破したのが、エース大野雄大だった。4月2日にバンテリンドームナゴヤで行われた読売ジャイアンツ戦で、大野は9イニングを投げ4安打1失点という圧巻の完投勝利を達成。111球を投じ6奪三振を記録し、チームを2-1の勝利に導いた。

攻撃面では、サノーが先制2ランホームランを放ち試合の流れを作った。守備でも好プレーを見せたサノーと、最後まで粘り強く投げ抜いた大野の活躍が重なり、ファンの喜びは一層大きなものとなった。

「どらほー」は中日ドラゴンズの勝利時にファンが使う固有の掛け声で、今季は開幕から5試合勝利がなかったため、「今季初どらほー」という言葉に特別な重みがあった。試合終了直後の午後8時15分頃から、ファンのXへの投稿が一気に増加。「やっと言えた」「今季初どらほー嬉しすぎる」「開幕5連敗からのどらほー」といった安堵と歓喜が入り混じった声が相次いだ。

CBCドラゴンズナイター、ドラ魂キング、メーテレ・ドデスカなど複数のメディアアカウントも「どらほー」を投稿し、ファンとメディアが一体となって盛り上がりを演出した。

また、大野雄大は今回の活躍を受けて月間JERAセ・リーグAWARDのノミネート選手にも選出されており、今後の表彰にも注目が集まっている。JERAセ・リーグAWARDは2023年より新設されたセ・リーグ公式表彰制度だ。

次戦はヤクルト戦が予定されており、今季初勝利を足がかりに連勝できるかどうか、ドラゴンズファンの期待は高まっている。