西武球場前駅が水浸し──交流戦前に直撃したゲリラ豪雨
2026年6月12日の午後1時前後、セ・パ交流戦の観戦に向かうファンが向かった埼玉県所沢市のベルーナドーム周辺が、突然のゲリラ豪雨に見舞われた。現地に到着したファンからは駅構内に雨水が流れ込む様子が次々と投稿された。
西武球場前駅に着いたが、ゲリラ豪雨がやばい‼️ 駅の中に水が流れ込んで来ている❗️
試合関係者からも注意喚起が出され、メディアの公式アカウントも現地状況を発信した。
西武球場前です。13時03分ごろの映像です。雨はおさまってきましたが、足元が水浸しなので、これからくる方は防水靴の方が安心かもです。
少しの間とはいえ、雨はグラウンドレベルにまで吹き込んだという投稿もあり、試合前の球場周辺の混乱がリアルタイムで広がった。
壁のない球場と不安定な大気──なぜ「今」拡散したのか
ベルーナドームは野外球場に後から屋根を載せた構造で、壁面がなくスタンドと屋根の間が開放されている。そのため強風を伴う豪雨では外野席やスタンド端、さらにグラウンドにまで雨が吹き込みやすい。西武球場前駅からドームへの通路も屋根付きだが完全な雨よけではなく、豪雨時には足元が濡れやすい。
この日はそもそも関東から北日本にかけて大気の状態が非常に不安定だった。気象各社は午前中から広範囲で警戒を呼びかけていた。
今日12日は大気の状態が非常に不安定で、午前中から関東の平野部などで雷雲が発達しています。
— 関東の平野部に雷雲 午後は北日本~西日本でゲリラ豪雨に注意(愛媛新聞)
「観戦に向かうファンの足元」と「広域の気象警戒」が重なったことで、ゲリラ豪雨という言葉が一気に拡散した。
「防水靴の方が安心」──注意喚起と各地の急変報告
SNSでは、これから球場へ向かう人へ「落ち着いた頃にお越しください」「防水靴の方が安心」と気遣う投稿が目立った。一方で球場周辺以外でも各地から天気の急変が報告されている。
埼玉県入間市では「激しい降雹」、首都圏では一部地域でゲリラ豪雨が発生し、東京都昭島市・立川市ではレベル3の大雨警報が出たとの投稿もあった。「10秒出ただけで全身びしょ濡れ」「5・6月のこの季節は毎年雹が怖い」といった生活実感の声や、ペットが豪雨に怯える様子を伝える投稿まで、反応は身近な話題として広がった。
「あさ晴れてたから普通のパンプスで出勤したのに、帰りゲリラ豪雨で無事死亡」といった共感を呼ぶ嘆きも多く、季節の風物詩として受け止める声も見られた。

毎年ゲリラ豪雨が発生する季節になると このツイートへのいいねが微増する https://t.co/WXrslkKr8d
モイ!緊急、ゲリラ豪雨#石川典行 https://t.co/6tZCCsLnOx
【関東の平野部に雷雲 午後は北日本~西日本でゲリラ豪雨に注意 13日も天気急変注意】 https://t.co/Z8kQ7CoxLQ 今日12日は大気の状態が非常に不安定で、午前中から関東の平野部などで雷雲が発達しています。
ゲリラ豪雨が……来る!!!💦💦💦