2026年2月21日、アニメ制作スタジオ・ufotableが今後の制作ラインナップを「プロモーションリール」として公開し、その中に『原神』アニメが含まれていたことで、Xを中心に大きな話題となっている。
『原神』のアニメ化は、2022年9月16日にゲーム開発元のHoYoverseとufotableが共同で長編アニメプロジェクトの始動を発表し、コンセプトPVを公開したことで注目を集めた。しかしその後、約3年半にわたって具体的な続報がほとんどなく、ファンの間では「プロジェクトが中止になったのではないか」という懸念が広がっていた。2026年1月のGenshin FES 2026では「制作は進行中で問題なく進んでいる」との言及があったものの、公式からの映像や詳細情報は乏しい状況が続いていた。
そうした中で今回のufotableによる発表が行われ、制作継続が改めて確認されたことで、ファンの間に安堵の声が広がった。Xでは「生きていた」「忘れられてなかった」「まだ続いてたんですね」といったフレーズが相次ぎ、喜びの投稿が爆発的に拡散した。
一方で、今回の発表では放送時期・キャスト・ストーリーなどの具体的な情報は一切明かされなかった。公開された映像も双子と思われる2キャラクターの1カットのみにとどまり、「放送時期とかはなかった」「futureはいつかってこと?」と、安堵の裏に焦りを感じるコメントも少なくない。放送時期については早くて2027年との見方が広がっている。
また、ufotableは同時期に『鬼滅の刃 無限城編 第二章』『活撃 刀剣乱舞』の制作中も発表しており、複数の大作を並行して手がけていることが改めて明らかになった。ufotable作品のファンの間では、活撃刀剣乱舞の約9年待ち、ガールズワークの約16年待ちといった長期待機の前例を引き合いに出し、「原神の3年半はまだ短い」と捉える声もあり、ufotable特有の長期待機文化が垣間見える状況だ。
今後は放送時期の正式発表やキャスト情報、追加映像の公開が注目される。
