脳腫瘍発表
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LUNA SEAのドラマー・真矢さんが2026年2月17日18時16分に56歳で亡くなったことが、2月23日未明にスポニチアネックスなど複数のメディアで報道された。この訃報を受け、昨年の闘病公表を想起させる「脳腫瘍発表」というキーワードがトレンド入りした。

真矢さんの闘病は2020年にさかのぼる。この年、ステージ4の大腸がんが発覚し、7回の手術と抗がん剤治療・放射線療法を受けながらも活動を継続してきた。さらに2025年9月8日には脳腫瘍(右側頭部)の診断を公表。「まずは死なないこと、希望を失わないことを約束します」というコメントを残し、ファンや音楽関係者に衝撃を与えた。

それでも真矢さんは諦めなかった。2025年12月23日に予定されていた有明アリーナ公演『LUNATIC X'MAS 2025』は開催延期となったものの、3月12日の有明アリーナ公演への出演を目指して懸命にリハビリを続けていた。しかし、その願いが叶う直前に容体が急変し、帰らぬ人となった。LUNA SEAの公式発表では「懸命なリハビリを続け、3月のライヴではドラムを叩くことを目指していた中、容体が急変し、あまりにも早い旅立ちでした」と伝えられている。

葬儀は近親者のみで執行された。妻は元モーニング娘。の石黒彩さん(47歳)で、喪主を務めた。後日、お別れ会が予定されている。

「脳腫瘍発表」がトレンド入りした背景には、昨年9月の闘病公表から今回の訃報までの経緯を多くの人が改めて振り返ったことがある。回復への期待が高まっていた中での突然の知らせだっただけに、「早すぎる」「信じられない」という声がSNSに溢れた。「神業ドラム」「日本を代表するドラマー」という言葉とともに、LUNA SEAファンのみならず幅広い音楽ファンから深い悲しみと敬意が寄せられている。