#さくらの日
画像: AI生成

3月27日は「さくらの日」として知られる記念日で、今年も多くの投稿がXに集まりトレンド入りした。

この記念日は、1992年に公益財団法人・日本さくらの会が制定したもの。日付の由来は「3×9(さくら)=27」という語呂合わせと、七十二候のひとつ「桜始開(さくらはじめてひらく)」の時期が重なることにある。日本を代表する花・桜への関心を高め、花と緑豊かな国土づくりを目的として定められた日だ。

今年の「さくらの日」を盛り上げた話題のひとつが、キリンビール「晴れ風」による桜保全活動のキャンペーン告知だ。キリン晴れ風の公式アカウントは「本日 #さくらの日 は、#晴れ風ACTION サイトも特別仕様に」と投稿し、ビールの売り上げの一部を桜の保全活動に充てる取り組みをアピールした。晴れ風ACTIONは2024年の寄付総額が約1億855万円、参加人数が約1億9234万人に上る大規模な社会貢献活動で、2025年3月にはAIが桜の健康状態と樹齢を判定する「桜AIカメラ」も提供開始されている。

もうひとつの盛り上がりの要因が、テレビ朝日系列で放送中のアニメ「キミとアイドルプリキュア♪」主人公・咲良うた(キュアアイドル)の誕生日だ。3月27日が彼女の誕生日にあたることから、ファンによる「お誕生日おめでとう」投稿が早朝から相次いだ。

さらに、JAL公式アカウントが「さくらジンベエ」機体の桜探しクイズを投稿したり、ロッテ「雪見だいふく」が春限定デザイン案を公開したり、気象情報各社が桜にまつわる言葉を紹介したりと、企業・公式アカウントが一斉に関連コンテンツを発信。記念日・誕生日・企業キャンペーンという複数の話題が同日に集中したことで、ハッシュタグの投稿数は3,488件に達し、トレンド入りした。