マイファス
画像: AI生成

日本のロックバンド・MY FIRST STORYが、2026年2月26日に東京・豊洲PITで開催されたファンクラブ「STORYTELLER」の10周年記念ライブの場で、活動休止を発表した。この電撃発表がSNSを中心に大きな反響を呼び、「マイファス」がトレンド入りしている。

活動休止はボーカルのHiro(森内寛樹)がライブ中のMCで直接ファンに伝えた。Hiroは「立ち止まって、自分達を見つめ直すために、しばらく活動を休止します」と語り、続けて「でも、皆との約束を果たすために、胸張って東京ドームに立って皆と音楽をやるために、必ずでっかくなって帰ってきます」と力強く再起を誓った。また「みんなと一つの笑顔になるために、少し休みます。少しだけ時間をください」とも語りかけ、会場は涙に包まれたという。

この発表の背景には、Hiroの体調問題が続いていたことがある。2025年8月30日のアジアツアー愛知公演では喉の不調により公演が途中中止となり、同年9月14日にはROCK IN JAPAN FESTIVALへの出演を自律神経機能の不調を理由に見送ると発表していた。満身創痍の状態で活動を続けてきた末の、今回の決断だった。

今回のライブ「STORYTELLER 10th ANNIVERSARY」は、ファンクラブメンバー限定のオールスタンディング公演(チケット料金¥7,700)として開催された。SEなしでステージに登場したHiroが「10年間、支えてくれてありがとな!!!」と叫ぶところから始まり、「生きる意味を見つけられた10年でした、本当にありがとう」で締め括られた20曲の渾身のセットリストだったとファンが伝えている。ラストナンバーには『君のいない夜を越えて』が選ばれ、多くのファンが涙したという。

2026年はMY FIRST STORYのツアー開催予定がなく、休止期間は現時点で明示されていない。「東京ドームで再会する」という約束を胸に、ファンは次の再会を待ち望んでいる。