TVアニメ『ゴールデンカムイ』最終章の第6話(第五十五話)「全ての元凶」が2026年2月9日23時より放送され、物語の核心に迫る展開が大きな話題となった。この回は「鶴見劇場」と呼ばれる重要エピソードで、黄金争奪戦の真実が明かされる内容となっており、ファンの間では放送前から高い期待が寄せられていた。
放送に先立ち22時からは、杉元佐一役の小林親弘、白石由竹役の伊藤健太郎、尾形百之助役の関智一による同時視聴会が配信され、視聴者と一緒に作品を楽しむ企画が実施された。原作者の野田サトルも自身のXアカウントでこの同時視聴会を告知し、ファンの参加を呼びかけた。
また、前日の2月8日まで開催されていた東京メトロとのデジタルスタンプラリーが終了し、多数の参加者から感謝の投稿が相次いだことも、トレンド入りの一因となった。このイベントは東京メトロの各駅を巡りながらデジタルスタンプを集める企画で、作品ファンの間で好評を博していた。
放送後のSNSでは、作品タイトルの意味が明かされる「いわばゴールデンカムイか」というセリフが登場したことで、「タイトル回収」を喜ぶ声が多数上がった。読売テレビと北海道放送では通常より10分繰り下げての放送となったが、事前に告知されていたため混乱は見られなかった。
『ゴールデンカムイ』は野田サトル原作の人気漫画で、明治末期の北海道を舞台にアイヌの埋蔵金をめぐる冒険活劇を描いた作品。アニメは最終章の放送中で、物語はクライマックスに向けて加速している。