パトリッキ
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水戸ホーリーホックの新加入ブラジル人FW・パトリッキが、4月15日の公開練習でチームに合流したことをきっかけに、SNS上で大きな注目を集めている。

水戸ホーリーホックは2025年のJ2リーグ優勝により、2026年シーズンからJ1に昇格。そのJ1初年度の戦力補強として、ブラジル人FWのパトリッキ(フルネーム:Patryck、1998年9月5日生まれ、27歳)をマドゥレイラEC(ブラジル4部)から期限付き移籍で獲得した。移籍加入は2026年4月9日に正式発表され、移籍期間は6月30日まで。背番号は20番を着用する。

話題の中心となっているのは、その規格外の体格だ。身長180cm・体重88kgというフィジカルは、公開練習で初めて目の当たりにしたファンから「太腿スゴい」「プロレスラーみたい」「エグいの来た」といった驚きの声を引き出した。水戸公式Xが動画・写真付きで合流を報告すると、SNS上で一気に拡散した。

パトリッキ本人は加入にあたり「J1という最高の舞台で、ゴールを量産して、チームの目標達成のために自分の持てる力を全て出し切りたい」とコメント。また「ブラジルで水戸の試合を観ていて、本当にレベルが高いと思った。もっと上にいけるチームだと感じたし、自分がそこに加われる喜びをとても感じている」とも語っており、チームへの強い意欲を示している。

加入前の実績として、2026年3月のリオデジャネイロ州選手権で得点王に輝いており、ゴール感覚の鋭さは折り紙付きだ。「前線で違いを作り出せるパワーが特徴」と自己分析するように、フィジカルを活かした突破力と得点力が最大の武器とされる。

注目の初陣は4月19日(日)13時キックオフ、J1第11節の柏レイソル戦。J1昇格1年目の水戸にとって、この「重戦車FW」がどれだけ早く結果を出せるかが、残留争いを左右する重要なカギとなりそうだ。