ティントレット
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2026年4月15日夜、大井競馬場で行われた第37回東京スプリント(JpnIII)で、8番人気のティントレットが2着に激走したことで馬券的な波乱が生じ、SNS上でトレンド入りした。

今回のレースは1着が2番人気のドラゴンウェルズ(戸崎圭太騎手)、2着が8番人気のティントレット、3着が6番人気のヤマニンアルリフラという結果となった。上位3頭のうち2頭が人気薄であったため、馬券の払戻金は高額となり、的中者からの歓喜の報告がレース直後から相次いだ。

ティントレットは大井競馬場所属の牡5歳馬で、2025年5月28日の浦和競馬場・プラチナカップ(ダート1400m)を制した重賞ウイナーだ。今回の東京スプリントは距離1200mのダート戦で、事前の予想記事でも「大駆けに警戒」と穴馬として注目されていた。その予想が的中したことで、ティントレットを推奨していた予想家の投稿が多数拡散され、話題が一気に広がった。

一方、勝ったドラゴンウェルズは栗東・藤原英昭厩舎所属の牡4歳馬(父フロステッド)で、逃げ切りによる3連勝を達成。戸崎圭太騎手とのコンビ成績は4戦3勝・2着1回と抜群の相性を誇る。2026年3月22日の千葉ステークス(中山競馬場・ダート1200m)でオープン初勝利を挙げたばかりで、今回の重賞制覇は勢いそのままの結果となった。

今後はドラゴンウェルズのさらなる重賞挑戦が注目される一方、ティントレットも今回の好走を受けて次走での巻き返しが期待される。地方競馬のダートグレード競走として、引き続き両馬の動向から目が離せない。