本日3月8日(日)午後8時放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第9回「竹中半兵衛という男」で、菅田将暉演じる竹中半兵衛が本格的に動き出し、SNSで大きな盛り上がりを見せている。
竹中半兵衛は3月1日放送の第8回「墨俣一夜城」で初登場したものの、出演時間は3分未満・セリフはわずか一言という謎めいたデビューだった。今回の第9回では、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)が美濃の天才軍師・半兵衛の調略に乗り出すも、「相当の変わり者」である半兵衛に翻弄されるというストーリーが展開された。
最大の注目点は、半兵衛のキャラクター造形だ。これまで多くの作品で「戦が嫌い・物静かで理知的な軍師」として描かれてきた竹中半兵衛が、今作では「私は戦が好きなのじゃ」と言い放つ戦闘狂として登場。この予想外の一言がSNSで瞬く間に拡散し、放送中からリアルタイムでトレンド入りを果たした。
さらに面白い反応として、菅田将暉が過去の大河ドラマで演じた『おんな城主直虎』の井伊直政や『鎌倉殿の13人』の源義経もいずれも「戦好き」なキャラクターだったことから、「菅田将暉=戦闘狂キャラ専門」という新たなイメージがSNS上で形成されつつある。
歴史ファンの間では、竹中半兵衛の調略エピソードを「三顧の礼」になぞらえた考察投稿も多数登場。「孔明オタクが三顧の礼を自ら体験したかっただけ」という解釈が広まり、知的な盛り上がりを見せている。また、岐阜県庁や半兵衛ゆかりの垂井町のアカウントも放送に合わせて投稿し、地域PRにも波及している。
菅田将暉は今回の役について「強者と戦いたい、勝ちたいという野心の持ち主」と語っており、脚本と演技が一体となった新解釈の竹中半兵衛が今後どのように物語に絡んでいくか、引き続き注目が集まっている。





