偽りの花嫁
画像: AI生成

「偽りの花嫁」が2026年2月8日にトレンド入りした理由は、同じキーワードを含む複数の漫画作品が異なる経路で同時に話題化したためだ。

最大の注目を集めたのは、めちゃコミック漫画コンテスト(めちゃコン)公式YouTubeで公開された『軍神と偽りの花嫁』涼子先生の漫画家ルームツアーおよび作画1日密着動画だ。動画内で紹介された売上7億円という数字のインパクトが大きく、X上でも共有が広がった。『軍神と偽りの花嫁』は2023年9月にめちゃコミックで配信開始された中華ファンタジー漫画で、仙女の力を持たない明凛が姉の身代わりとして呪われた軍神に嫁ぐ物語。2025年7月時点で売上5億円・累計4600万ダウンロードを突破したことがプレスリリースで発表されており、その後さらに売上を伸ばして7億円に到達した。

もう一つの要因は、ピッコマで開催中の「マンガ読んでポイ活」キャンペーンだ。対象作品に『偽りの花嫁は逃げられない』が選ばれ、ポイント獲得を目的としたユーザーによる定型投稿がX上に大量に出現した。このキャンペーンは2月13日までの期間限定で、最大100,000マイルが獲得できる内容となっている。

さらに、ブックライブやコミックシーモアなど複数の電子書籍サービスで『軍神と偽りの花嫁』の1巻無料キャンペーンが実施されており、新規読者の流入も重なった。こうした複数の要因が同時期に発生したことで、「偽りの花嫁」というキーワードが複合的にトレンド入りした形だ。