2026年4月1日、TVアニメ『Fate/strange Fake』の公式サイトにて、エイプリルフール企画としてブラウザゲーム『Fate/strange Fake Runner ―黄金と獅子ゲーム―』が公開された。このゲームが今日のXトレンドを席巻している。
ゲームはfate-strange-fake.comで公開されており、PCではスペースキー、モバイルではタップ操作でセイバーを動かす横スクロール型のシンプルな作りだ。しかし最大の特徴は、プレイ終了後にスコアをハッシュタグ付きでXへ自動シェアできる設計にある。この仕組みが「あなたのスコアは〇〇点です!」という投稿を大量に生み出し、ハッシュタグ「#黄金と獅子ゲーム」のトレンド入りを後押しした。
さらにファンの間で特に話題となっているのが、ゲーム内の演出だ。アニメ本編の最終話で「影から剣をくれた人物」として登場した「供回り」キャラクターが、ゲーム内でセイバーを攻撃する敵として登場しているという。原作者の成田良悟自身もこの点に言及する投稿を行っており、アニメを視聴済みのファンにとっては本編の文脈を踏まえた粋な演出として受け取られている。
そもそも『Fate/strange Fake』という作品自体が、2008年4月1日に成田良悟が自身のホームページにエイプリルフール企画として掲載したことを起源とする。架空のゲームメーカー『悪悟屋』による商品紹介サイトという体裁で公開されたプロト版『Fake/states night』がその始まりだ。つまり今回のブラウザゲーム公開は、作品の「誕生日」であるエイプリルフールに合わせた、原点へのオマージュでもある。
TVアニメシリーズは2026年1月3日から放送が始まり、制作はA-1 Picturesが担当。小説版は電撃文庫から刊行されており、2026年夏には最終巻となる10巻の刊行も予定されている。シリーズが佳境を迎えるタイミングでのエイプリルフール企画として、ファンの盛り上がりはひときわ大きい。
あなたのスコアは8093点です! うーん難しい(´・д・`) #strangeFake #Fate_strangeFake_Runner #黄金と獅子ゲーム https://t.co/YrAqdCkiOf