エイプリルフール
画像: AI生成

2026年3月31日、翌日のエイプリルフールを前にゲーム・アニメ・VTuberなど各ジャンルから企画予告や告知が相次ぎ、「エイプリルフール」がトレンド入りしている。

最も注目を集めたのは、音楽ゲーム「SOUND VOLTEX(ボルテ)」の公式アカウントによる発表だ。4月1日から『G.L.I.T.C.H. / Yuta Imai feat. 重音テト』が追加されることが告知され、その際「エイプリルフールだけど嘘じゃないんだゼーッ!」と明記された。この楽曲はYuta Imaiが2025年8月23日にリリースしたもので、Kobaryo's FTN-Remixなど複数のリミックス版も存在する人気曲。エイプリルフール当日の発表という形式を逆手に取った告知スタイルが話題を呼んだ。

アイドルマスター公式チャンネルでは「2026年エイプリルフール企画を一挙紹介!」と題した配信が予告されており、ファンの間で期待が高まっている。ウマ娘は2022年から2025年まで毎年エイプリルフール企画を実施しており、2026年の内容を予想する投稿がSNSに多数見られる。

エイプリルフール前夜の恒例となっているのが、VTuberへの「引退ネタ禁止」注意喚起だ。VTuberが流行した初期に「引退します」という嘘が多発したことを背景に、毎年この時期になると注意を促す声が上がる。「リスナーが笑顔になるような嘘にしよう」という呼びかけも広まっており、エイプリルフールにおける「ついていい嘘とついてはいけない嘘」の線引きが改めて意識されている。

一方で、「アメリカから注目されている状況でエイプリルフール企画をやって大丈夫か」という懸念や、現実の政治・社会状況を踏まえて「今年はエイプリルフールを楽しむ気になれない」という声も一定数存在する。お祭りムードと現実のギャップを意識するユーザーも少なくない。

4月1日当日は、アイドルマスター企画紹介配信のほか、音ゲーのエイプリルフールネタを特集する配信なども予定されており、各所での企画が一斉に解禁される見込みだ。