フランチェスカ
画像: AI生成

2026年4月25日20時、スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order(FGO)』にて、小説『Fate/strange Fake』とのコラボイベント「剽滅十字前線 アンティオキア」が開幕した。その直前の生放送で★5キャスター「フランソワ・プレラーティ(フランチェスカ・プレラーティ)」の詳細仕様が公開され、「フランチェスカ」がX(旧Twitter)でトレンド入りしている。

最大の注目点は、すべての再臨状態で男女別パターン(フランソワ/フランチェスカ)を自由に切り替えられるという、FGOでは前例のない特殊仕様だ。通常、サーヴァントの外見変化は特定の再臨段階に紐づいているが、今回はどの再臨状態でも両パターンを選択できる。さらに、切り替えによって性能も変化する点が戦略的な注目を集めている。フランソワ状態ではスキル2で味方全体にNPを30%配布するサポート性能を発揮し、フランチェスカ状態ではスキル2で自身のNPを80%チャージするアタッカー寄りの運用が可能となる。

コラボイベントのシナリオは、原作『Fate/strange Fake』の著者である成田良悟氏が自ら執筆している。FGOと『Fate/strange Fake』双方のスピンオフとして位置づけられており、参加条件はFGO第1部第6章のクリアとなっている。また、★4ライダー「ヒッポリュテ」がイベント限定の配布サーヴァントとして実装されることも発表されている。

フランチェスカ・プレラーティは『Fate/strange Fake』の人気キャラクターであり、原作ファンにとっては念願の実装となった。宝具名「女神はここに溶け消え、故に人の愚行を言祝ぐ」がギリシャ叙事詩『イリアス』を想起させるとして、文学的な考察も広がっている。声優を内田真礼氏が担当していることも話題の一因となっており、ゲームファンと原作ファン双方から大きな反響が寄せられている。