Twitter調子
画像: AI生成

2026年2月16日夜、X(旧Twitter)で大規模な障害が発生し、投稿の読み込みやタイムライン更新ができない状態となった。原因はCDNサービス「Cloudflare」の内部サービス障害によるもので、Xだけでなく複数のインターネットサービスに影響が及んだ。Cloudflare社は問題の修正を完了し、現在は経過観察中と発表している。

障害発生時、ユーザーの間では『Twitter調子悪いからTwitter閉じよ→3秒後にまたTwitter開く』『調子悪いと知りつつもTwitterを開き続ける』という依存的行動パターンを自虐的にネタ化する投稿が相次いだ。『Twitter調子悪いからTwitterでTwitter調子悪いって検索しようとしたらTwitter調子悪くて何もわからんかった』といった、障害確認の手段がTwitterしかないという矛盾した状況を笑いに変える投稿も多数見られた。

また、サービス名が「X」に変更されて以降も、ユーザーは依然として「Twitter」という名称を使い続けており、トレンド入りしたのも『Twitter調子』『Twitter不具合』といった旧名称を含むワードだった。『X調子』ではなく『Twitter調子』が上位に来ることについて、『小気味がよい』『Twitterに戻したらいいのに』といった声も上がり、旧名称への愛着が改めて可視化される結果となった。

イーロン・マスク氏による買収後、人員削減によりインフラの信頼性に懸念が持たれており、今回の障害もその文脈で語られている。ユーザーからは『Xになってから障害が増えた』『Twitter時代はこんなに頻繁じゃなかった』という指摘も見られた。障害は現在復旧しているが、SNS依存を笑いに変える現代的なコミュニケーション様式と、サービス名変更後も根強く残る「Twitter」文化が、今回のトレンドを象徴する出来事となった。