Twitter不具合
画像: AI生成

2026年3月26日16時台、X(旧Twitter)で検索機能やタイムライン表示に障害が発生し、「Twitter不具合」がトレンド1位に急浮上した。

今回の障害では、検索機能が正常に動作せず、タイムラインの投稿が表示されなくなる症状が報告された。特に注目を集めたのが「Twitter不具合」というキーワードで検索すると「Twitterはありません」と表示されるという状況だ。不具合を調べようとすると不具合のせいで調べられないという自己矛盾的な事態が、ユーモアとして多くのユーザーに拡散された。

今月だけでも障害は複数回発生している。3月24日早朝にも大規模障害が報告されており、3月25日にもリプライ不能・タイムライン読み込み不具合・下書き消失など複数の不具合が相次いで報告されていた。3月8日にはAndroid版アプリでの投稿不具合も確認されており、ユーザーの間では「また不具合」という慣れと呆れが混在している。

今回の障害で改めて注目されたのが「X」vs「Twitter」の呼称問題だ。プラットフォームが「X」に改名されて2年以上が経過しているにもかかわらず、障害発生時にトレンド入りするのは「X不具合」ではなく「Twitter不具合」であることが今回も実証された。「X不具合はトレンド外、Twitter不具合がトレンド1位」という状況に、「おかしいなぁ、Twitter呼びの方が圧倒的に多くね?」「X?くん的にはどういうお気持ちなんですか?素直に敗北を認めてみては?」といった声が上がった。

一方、繰り返す障害への対応として、「X(Twitter)不具合時の滞在地」としてBlueskyのアカウントを新たに作成したユーザーも現れており、障害のたびにプラットフォーム分散化の動きが促されている様子もうかがえる。障害そのものへの深刻な怒りよりも、状況をネタ化・ユーモア化する投稿が多くエンゲージメントを集めるのも、X(旧Twitter)ユーザーならではの文化といえる。