虎王の花嫁さん
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小学館の少女漫画雑誌「ベツコミ」で連載中の『虎王の花嫁さん』が、ベツコミ創刊55周年を記念したPOP UP SHOPでのグッズ展開をきっかけに話題となっている。アクリルスタンドやチケット風クリアカードなどの限定グッズが販売され、X上ではファン同士のグッズ交換投稿が活発化。「クイーンズ・クオリティ」「BLACK BIRD」「砂時計」「女王の花」「BASARA」など、同じくベツコミで人気を博した作品のグッズとの交換需要も相まって、トレンド入りを果たした。

『虎王の花嫁さん』は原田唯衣による作品で、ホストクラブを経営する父を亡くした女子大生・凛花が、初恋の相手で元No.1ホストの彩虎と交際0日で結婚するという設定から始まる。お互いを深く想い合いながらもすれ違う二人の切ない新婚生活を描いた溺愛ラブストーリーで、シリーズ累計120万部を突破する人気作となっている。現在6巻まで発売されており、次巻7巻は2025年5月26日に発売予定。スピンオフ作品『虎と花』も連載中だ。

興味深いことに、X上では「虎王の花嫁さん」というキーワードから、1988年放送のアニメ「魔神英雄伝ワタル」に登場する忍部ヒミコ(虎王の花嫁)を連想する投稿も見られた。「虎王の花嫁さんって言われたらそら忍部ヒミコでしょってなるよ」「38年前からヒミコに決まってるけどどうした?」といった声が上がり、世代によって異なる「虎王の花嫁」のイメージが交錯する形となった。ベツコミの人気作品群とともに、少女漫画ファンの間で注目を集めている。