第104回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が2026年1月10日に行われ、神村学園(鹿児島)と尚志(福島)が対戦した。試合は尚志の岡大輝選手のゴールで先制する展開となったが、その後神村学園が追いつき、延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。PK戦は両チーム譲らず10人目までもつれる激戦となり、最終的に神村学園が勝利を収めた。
この結果、神村学園は創部以来初となる決勝進出を果たした。鹿児島県勢としては21大会ぶりの優勝に王手をかけた形となる。また、神村学園は夏のインターハイで優勝しており、今大会で優勝すれば「夏冬2冠」という偉業を達成することになる。
一方、敗れた尚志は福島県勢として初の決勝進出を目指していたが、惜しくも準決勝で敗退となった。PK戦10人目で力尽きる形となり、悔しい結果に終わった。
決勝戦は2026年1月12日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催される予定。JFAからはチケット販売についての告知があり、すでにチケットは完売。当日券の販売はないとの注意喚起が出されており、観戦を予定していたファンへの周知が行われている。高校サッカーの頂点を決める一戦に注目が集まっている。