2026年2月21日(土)〜23日(月・祝)の三連休が終わり、2月24日(火)が連休明けの初日となったことで、「連休明け」がXのトレンドワードに浮上した。
2月23日は天皇誕生日にあたり、土日と合わせた三連休を過ごした人が多かった。その翌朝、Xには「三連休明けの火曜日がやってきた」「無理せずゆるふぁいで行こう」「連休明けも頑張りましょ」といった投稿が朝から相次いだ。「仕事行きたくない」という本音を正直に吐き出しつつも、互いに「えらい」「頑張ろう」と背中を押し合う雰囲気が支配的で、ネガティブな嘆きよりも共感ベースの励まし合いが目立った。
追い打ちをかけたのが天気だ。ウェザーニュースやtenki.jpによると、連休明けの24日(火)は西から天気が下り坂となり、九州では昼過ぎから雨が降り始め、夜にかけて雨の範囲が広がる予報が出ていた。「朝は傘がいらなくても帰りには必要」という情報も拡散し、「仕事も天気も憂鬱」という二重の共感が投稿の広がりを後押しした。
ユニークな動きとして、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』に登場するキャラクター・田中摩美々(声優:菅沼千紗)が連休明けの気分の代弁者として引用された。田中摩美々はユニット「アンティーカ」のメンバーで、ダウナー系・面倒くさがりなキャラクター性が「連休明けに仕事に行きたくない気分」と重ねられ、ファンがイラストや台詞とともに投稿する文化が定着している。
連休明けの憂鬱への対処法として、「ご褒美を設定する」「完璧主義を避ける」「ゆるく始める」といったアドバイスも多く共有された。連休明けのXトレンド入りは毎回恒例の現象となっており、今回も多くの人が同じ気持ちを共有することで、一種のコミュニティ的な連帯感が生まれていた。
