#ドロマイバディトーナメント
画像: AI生成

2026年5月15日夜、クトゥルフ神話TRPGシナリオ『胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-』(通称「ドロマイ」)のプレイ経験を持つバディたちが集結する特別企画「#ドロマイバディトーナメント」がYouTubeで生配信され、Xでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

「ドロマイ」は作者キメオール(あお)によるバディ(2人組)向けシナリオで、公安と刑事が事件を解決するという設定が特徴だ。YouTubeでは複数の配信者がプレイ動画を投稿しており、各コンビに「#〇〇症候群」というハッシュタグが付く独自のファン文化が根付いている。今回のトーナメントはそうした既プレイバディたちが一堂に会するファンディスク的な企画として開催された。

配信は5月15日21時にスタート。参加バディは四宮伊織&白夜零兎(#しろみや症候群)、しぐれなお&水凪自由(#雨水症候群)、ヨシヅキ参謀&藍月すりっぷ(#よしっぷ症候群)など複数のコンビが名を連ねた。「天下一ルール」をベースにしたオリジナルルールでダイスバトルが行われ、ダイス運による予測不能な展開が視聴者を熱狂させた。

特に話題を集めたのが、キャラクターらしいやり取りの数々だ。「姫菱が優の名前を言い間違える」場面は「萌えすぎる」と視聴者から絶賛され、参加者自身も「たのむ俺じゃなくて亞久津のダイス目にしてくれー!」とリアルタイムで一喜一憂する投稿をするなど、視聴者と参加者が一体となった双方向的な盛り上がりが生まれた。

配信は深夜まで続き、決勝戦は深夜2時頃に行われたとみられる。長時間にもかかわらず視聴者は離脱せず、終了後も「笑いすぎてお腹痛かった」「めっちゃ楽しかった」「刑事バディって最高だな」といった感想がXに続々と投稿された。また、各バディのファンアートや「布教まとめ」投稿も拡散し、コミュニティ全体が温かい一体感に包まれた。

シナリオ本体はBOOTH(1,800円)およびTALTOで販売中で、2025年には朗読劇『胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome- 承』としても公演されるなど、根強い人気を誇る作品だ。今回のトーナメントをきっかけに新たなプレイヤーへの注目も高まっている。