ホテセン
画像: AI生成

クトゥルフ神話TRPG「ホテルアンデルセンへようこそ」(通称:ホテセン)が、複数の卓で同時期にセッションが進行していることから、プレイヤーたちのリアルタイム実況や感想投稿で盛り上がっている。

このシナリオは19世紀デンマークを舞台にした長時間セッションで、38〜55時間に及ぶプレイ時間を要する。臓器売買に関連する要素を含み、PvP(プレイヤー対プレイヤー)の可能性が高いハードな展開が特徴だ。プレイヤーたちは「譲れない」という強い覚悟を持ってセッションに臨んでおり、「途中からやっぱりPvPする!の気持ちに切り替わっても仕方ない」という声も上がっている。

特筆すべきは、各卓を「自陣」と呼び、自分の卓のキャラクターに強い愛着を持つコミュニティ文化だ。「うちのホテセンは〇〇」という形で各卓の個性を語り合い、キャラクターのファンアートやアクスタグッズ、動画やGIFなど手の込んだ二次創作が週一ペースで生まれ続けている。通過から3ヶ月経った卓でも新しい供給が絶えないという。

羊飼い(KP:キーパー、ゲームマスター)とプレイヤーの協力関係も重視されており、「PLさんのおかげで楽しめている」という感謝の声が頻繁に見られる。一方で、羊飼い役の離脱による募集や、長時間拘束への懸念など、運営面での課題も共有されている。

HO診断(キャラクター適性診断)も存在するが、「診断を信じるより気になるHOをやった方が良い」という意見もあり、プレイヤーの自主性が尊重されている。未通過者への募集活動も活発で、「ホテセン行きたい」という声が多数上がっている。