#UCCおいしいカフェインレスコーヒー
画像: AI生成

UCC上島珈琲の『UCCおいしいカフェインレスコーヒー』シリーズが2026年3月2日にリニューアル発売され、それに合わせたSNSキャンペーンが3月10日も活発に続いていることでハッシュタグがトレンド入りしている。

リニューアルされた新製品はアラビカ豆100%を使用し、カフェインを97%カット。新たに採用した『新・じっくり焙煎』製法によって甘みとコクを実現したとされている。発売に先立つ2026年2月28日〜3月1日には、東京・表参道のZeroBase表参道で体験型イベント『さようなら先入観カフェ by UCC』が2日間限定で開催された。来場者には1杯のコーヒーが無料でふるまわれ、SNS投稿で抽選景品に応募できる仕組みも設けられた。イベントに訪れたユーザーからは『普通のコーヒーと味の違いがわからなかった』という驚きの声が複数上がっており、カフェインレスへの先入観を払拭するというコンセプトが実際に体験者に響いた様子だ。

SNSキャンペーンでは『#UCCおいしいカフェインレスコーヒー』ハッシュタグを付けて『いつ飲みたいか』を投稿する参加型の形式が採られており、3月10日の投稿を見ると『寝る前の読書タイム』『育児の合間』『在宅ワークの仕事の合間』『お風呂上がり』『夕食後のリラックスタイム』など、生活の中でコーヒーを楽しみたいが従来はカフェインが気になって控えていたシーンが多数挙げられている。妊娠中・授乳中のユーザーからの投稿も見られ、カフェインを気にする特定のライフステージ層にも広く訴求していることがわかる。

こうした盛り上がりの背景には、カフェインレスコーヒー市場そのものの急成長がある。インテージSRI+データによると、同市場は2020〜2024年の4年間で年平均成長率9.4%を記録し、市場規模は約1.5倍に拡大した。UCC自身が2024年12月に実施した調査でも、カフェインレスを選ぶ理由として『睡眠に気を使っている』が38.5%、『体にやさしいと感じる』が30.6%を占めており、健康意識の高まりが需要を後押ししている構図が浮かび上がる。キャンペーンは引き続き継続中で、今後も参加投稿が集まることが予想される。