#豊臣兄弟
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2026年4月12日(日)夜8時、NHK総合で放送された大河ドラマ「豊臣兄弟!」第14回「絶体絶命!」が、放送中から放送後にかけてX上で大きな話題を呼び、「#豊臣兄弟」がトレンド入りした。

今回の放送は、物語が第4章「元亀争乱編」に突入した節目の回。信長の義弟・浅井長政の謀反という歴史的に有名なクライマックスが描かれ、視聴者の興奮が一気に高まった。仲野太賀が主演の豊臣秀長役、小栗旬が信長役、池松壮亮が秀吉役を演じており、「表では暴君として振る舞いつつ、本当は弟を信じたい人間らしい信長」という脚本の描き方が視聴者から高く評価された。

とりわけ話題を集めたのが、徳川家康の予想外の言動だ。「誰かこのフリーダムすぎる家康を止めろ」「家康の方が幽霊以上に恐ろしいくらいフリーダム」といった声がX上に相次ぎ、笑いと驚きが入り混じった反応が広がった。一方で、家康が薬学の知識を活かした気遣いを見せる場面では「これは人の心に満ち溢れた家康」と感動する声も上がるなど、複雑な人物描写が視聴者を引きつけた。

また、演出面では「これは麒麟がきた」と、過去の大河ドラマ「麒麟がくる」を想起させるとの声が多数投稿された。さらに、昭和の秀吉を演じた西田敏行が収録時34歳、令和の秀吉・池松壮亮が収録時35歳と近い年齢であることを指摘する投稿も注目を集め、世代を超えた大河ドラマの歴史への関心も高まった。

菅田将暉演じる竹中半兵衛が病を抱えながら個人プレーを咎められる場面も「この先が辛すぎる」と視聴者の心をつかんだ。放送後は同時・見逃し配信も実施されており、リアルタイムで見られなかった視聴者も楽しめる環境が整っている。次回第15回「姉川大合戦」は4月19日放送予定で、ついに決戦の時を迎えるとあらすじが公開されており、さらなる盛り上がりが期待される。