ルカク投入20秒で同点劇、ベルギー×エジプトが大盛り上がり
6月16日のFIFAワールドカップ2026グループステージ、ベルギー×エジプト戦が「オウンゴール」トレンドの中心だ。前半にエジプトが先制し劣勢だったベルギーは、途中出場のルカクが投入からわずか20秒のファーストプレーでボックス内に飛び込み、相手DFのオウンゴールを誘発。後半21分に同点に追いついた。
これがエースの実力!! 投入直後のファーストプレーでエースルカクがオウンゴールを誘発!! ベルギーがエジプトに追い付き同点!!
試合はそのまま1-1のドローで決着。記録上は相手選手のオウンゴールだが、ルカクの圧倒的なフィジカルでDF2人をこじ開けたプレーに「実質ルカクの得点」と評価する声が相次いだ。
アメリカ戦・スイス戦でも続出、グループステージを揺らすオウンゴール
オウンゴールが話題になったのはベルギー戦だけではない。6月13日のグループB・アメリカ×パラグアイ戦ではプリシッチのドリブル突破からマッケニーのラストパスがオウンゴールを誘発。さらにスイス×カタール戦では、シュート数で圧倒したスイスが終了間際の90+4分のオウンゴールで勝ち点1を献上した。
シュート数は26対6と圧倒したスイス、終了間際のオウンゴールでカタールに勝ち点1を献上
複数の試合で勝敗や勝ち点を左右する形でオウンゴールが続出したことが、キーワード急上昇の引き金となった。
なぜ今「オウンゴール」が沸騰しているのか
話題化の背景には、FIFAワールドカップ2026が現在開催中で、グループステージの試合が連日行われていることがある。日本ではDAZNがライブ配信しており、深夜・早朝に試合を観戦するファンがリアルタイムでSNSに投稿。劇的なオウンゴールのシーンが瞬時に拡散される構造ができている。
歌人・俵万智さんが詠んだ「同僚が四年に一度の寝不足でオウンゴールのようなミスする」という短歌が広く共感を集めたように、W杯観戦の「嬉しい寝不足」文化が今大会でも健在だ。印象的なシーンが続出したことで、「オウンゴール」という言葉そのものが大会の風物詩としてトレンド入りした。
「持ってるなぁw」熱狂とユーモアが交錯するSNS
SNSでは興奮・驚き・笑いが入り混じる反応が広がっている。ルカクのプレーには「ファーストタッチで同点かよwww ほんと、面白すぎるだろww」「ルカクも持ってる側だな」と熱狂の声。記録上はオウンゴールでも「実質的には彼の得点と言っていい」と評価する投稿も目立つ。
波乱の展開には「ベルギーとエジプト、まさかの引き分けかぁ。しかもオウンゴールだしイエローカード4枚だし、今年のワールドカップは読めない試合が多すぎる」と驚く声。「オ・ウンゴル選手のW杯2026でも早速1ゴール」とオウンゴールを擬人化して楽しむユーモア投稿も見られ、大会全体を笑いとともに盛り上げている。
投入からわずか20秒 ベルギーの“怪物”ルカクが動く DF2人をこじ開ける 圧巻の重戦車ドリブルオウンゴールを誘発し 試合を一気に動かす💥 https://t.co/JvAvIssNFe