土砂降り
画像: AI生成

4月27日(月)朝、関東地方を低気圧が通過し、午前中を中心に激しい雨が降った。沿岸部では特に強く、日中気温も16℃前後とこの時期としては低め。GW直前の月曜通勤と重なったことで、「朝から土砂降りです」「家から出たくない病が発病」「土砂降り月曜日」といった嘆きの投稿がSNSに次々と上がり、「土砂降り」がトレンドワードとなった。

この雨の話題に火をつけたのは、前日4月26日の複数のエピソードだ。あなぶきアリーナ香川で開催されたB'zのコンサートでは、開演1時間前に「土砂降りの雨だって〜君となら喜んで濡れよう〜」というB'z『熱き鼓動の果て』(作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘)の歌詞を引用した投稿が拡散。2002年6月5日発売の33rdシングルの一節が、雨中のライブ会場という状況とぴったり重なり、ファンの間で「雨もB'zにとっては普通のこと」と盛り上がりを見せた。

同じ26日、プロ野球ではロッテ対オリックス戦が土砂降りの雨で中断。中断の判断が下された瞬間、守備中のロッテ選手たちが全力ダッシュでベンチへ駆け込む様子が「陸上選手並みのスタートダッシュ」と笑いを誘い、SNSで拡散された。また、ルーキーレーシングのチームが雨中で撤収作業を行う様子も投稿され、モータースポーツファンの間でも「土砂降り」が話題となった。

沖縄では「豊崎祭り2026」の2日目が土砂降りの中で開催され、参加者からの投稿も相次いだ。さらに「沖縄文化祭」のレッドカーペットでも雨が降ったとの投稿があり、全国各地で「土砂降り」エピソードが同時多発的に発生した形だ。

天気予報によれば、27日の関東は午後後半から雨が止み、夜には晴れる見込みとのこと。GW本番に向けて天気の回復が期待される中、この「土砂降りの月曜日」は多くの人の記憶に残りそうだ。