#国会正門前大行動0419
画像: AI生成

2026年4月19日、東京・国会正門前で『NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動』が開催され、ハッシュタグ「#国会正門前大行動0419」がトレンド入りしている。

今回の行動は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」が主催する毎月19日の定例行動『19日行動』の第125回にあたる。国内では152会場・41都道府県で連帯アクションが同時展開されており、韓国・ソウルの民族問題研究所/植民地歴史博物館も連帯を表明。国境を越えた広がりを見せている点が今回の大きな特徴だ。

直接の背景にあるのは、自民党と日本維新の会が憲法9条改正および緊急事態条項の条文案提出に向けた協議を進めていることだ。高市政権下で改憲論議が加速するなか、市民の危機感が高まっており、4月8日に国会正門前で開催された『平和憲法を守るための緊急アクション』からわずか11日での連続大規模動員となった。

今回の行動が注目を集めるもう一つの理由は、その多様な参加スタイルにある。盆踊り・お茶会・「ええじゃないか」スタイルを取り入れたポップな抗議形式が採用されており、「オタクによる反戦デモ」実行委員も参加を表明。初参加者への励ましや会場周辺のトイレ情報・アクセス案内をまとめた地図の共有など、参加のハードルを下げる動きがSNS上で活発に行われた。

当日は国会議事堂前駅の一部出口封鎖や周辺道路の規制も実施され、「不当警備」との批判がSNSで拡散。デモの内容だけでなく、公権力の対応自体も議論の焦点となっている。

今後は、自民・維新による緊急事態条項の条文案提出の動向が引き続き注目される。毎月19日に継続される定例行動の規模や参加層の広がりが、改憲論議の行方にどう影響するかが焦点となりそうだ。