顎木あくみ原作の和風ファンタジー小説『わたしの幸せな結婚』が、2026年に特別篇アニメ全3話の放送・配信決定により再び注目を集めている。
本作は、異能力を持つ名家に生まれながら能力を持たない主人公・斎森美世が、冷酷と噂される久堂清霞との政略結婚を通じて幸せを見つけていく和風シンデレラストーリー。原作小説は富士見L文庫から刊行され、累計900万部を突破する人気作となっている。
2025年11月には、白無垢姿の美世に清霞が傘を差しだすキービジュアルとともに、2026年の特別篇アニメ全3話の制作が発表された。アニメ第2期が放送中の中での続編決定は、ファンから「甘い空気感に、にまにましながら台本を読み進めました」(声優・上田麗奈)という声が上がるなど、期待の高さを示している。
実写映画版では、目黒蓮と今田美桜が主演を務め、興行収入28億円を記録する大ヒットとなった。現在公開中の目黒蓮主演映画『ほどなく、お別れです』が週末動員1位を記録する中、「俳優・目黒蓮の『沼』が深まる2本」として本作が再評価されている。SNS上では「ラブロマンスやと思って観てたら異次元バトル始まる」という驚きの声も見られ、和風ファンタジーに異能力バトル要素が含まれるジャンルの多様性が話題になっている。
さらに、2026年1月にはホテルニューオータニ東京とのコラボレーションルームが誕生し、パチスロ版も稼働中。ピッコマでは漫画版の配信キャンペーンも展開されるなど、多岐にわたるメディアミックス展開が作品の認知度をさらに高めている。原作小説第10巻も発売され、物語は新婚初夜や新婚旅行など新たな展開を迎えており、ファンの関心は今後も続く見込みだ。