リィンカーネーションの花弁
画像: AI生成

累計発行部数333万部超を誇る小西幹久の漫画『リィンカーネーションの花弁』が、2026年4月2日よりTOKYO MXでTVアニメの放送を開始した。これが今トレンドになっている最大の理由だ。

アニメはdアニメストア・Prime Videoでの見放題先行配信に加え、ABEMA・TVerでも視聴できるなど、複数のプラットフォームで展開されており、幅広い層が第1話にアクセスしやすい環境が整っている。

作品の世界観は「前世の偉人の才能を現世で使える輪廻の枝」をめぐる能力バトルもの。主人公・扇寺東耶が「盗む才能」を手にし、他者の才能を奪って自らのものにしようとする物語で、宮本武蔵やヴラド公など実在の歴史的人物の才能が登場するのが特徴だ。

第1話放送後、SNSでは「偉人転生的能力バトルアニメ」「前世才能憑依異能バトル」といった感想とともに、独特の色彩や演出を評価する声が上がった。一方で、原作既読者からは「本来3話分になるような内容を端折りまくって無理やり1話にしている」「原作知らないと意味わからんと思う」という具体的な批判も多く、原作ファンと新規視聴者の間で評価が分かれている。

また、4月8日がスペインの画家パブロ=ピカソの命日にあたることから、作品の「偉人の才能」というテーマと絡めた記念投稿がファンの間で広がり、トレンドをさらに押し上げた。

翌4月10日には原作コミックス23巻の発売も予定されており、複数の才能を操る「白き怪物」の正体と脅威が明らかになるクライマックス展開が描かれるとされている。アニメ放送と原作最新巻の発売が重なるタイミングで、作品全体への注目度が高まっている状況だ。ED主題歌を担当するSizukの「零」のミュージックビデオも4月10日にプレミア公開予定となっており、今後もさらなる盛り上がりが期待される。