アリュゼウス
画像: AI生成

本日2026年4月25日、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』に登場するオリジナルMS「アリュゼウス」のHGガンプラが全国で発売となり、SNS上で「アリュゼウス」がトレンド入りしている。

アリュゼウスは型式番号TX-ff104を持つ映画オリジナルの機動兵器で、RX-94量産型νガンダムをコアユニットとして外装パーツを装着した構造が特徴だ。今回のHG 1/144スケールキットはBANDAI SPIRITSによる完全新規造形で、アリュゼウス形態・フライトフォーム・半壊状態・量産型νガンダム単体という4形態への変形・分離を1キットで再現している。

最大の注目点は2つある。ひとつはHGシリーズとしては異例の全高約25cmという大型サイズ。通常のHGキットをはるかに超えるボリュームで、ホビー系メディアは「怪獣のような」「圧倒的な密度感」と表現している。もうひとつは、量産型νガンダム(RX-94)が本キットで初めてガンプラ化された点だ。ランナーが独立して構成されているため、量産型νガンダム単体での活用や改造素体としての可能性を見越した購入者も多く、「単体キット化への期待」がSNSで語られている。

発売当日の朝から購入報告・完成レビュー・プレゼント企画投稿が一斉に集中し、ヨドバシカメラや模型店では整理券が配布されるなど店頭でも大きな動きがあった。一方で、量産型νガンダムの足裏に肉抜き穴があることが早速話題となり、パテ埋めやHGUCνガンダムのパーツ移植など改修ノウハウの共有が活発に行われている。批判よりも「どう改修するか」という建設的な議論に転化されており、ガンプラファンの熱量の高さがうかがえる。

さらに、レゴブロックでアリュゼウスを自作した投稿が高いいいね数を獲得するなど、ガンプラ購入層以外のファンにも造形・ギミックへの関心が波及している点も今回の盛り上がりの特徴だ。同日発売の「HG 1/144 Ξガンダム(キルケーの魔女Ver.)」とセットでのプレゼント企画も複数アカウントが展開しており、話題の広がりに拍車をかけている。