OTKウィッチ
画像: AI生成

『シャドウバース ワールズ ビヨンド』の第6弾新弾『アポカリプスパクト』がリリースされた2026年2月26日、OTKウィッチが環境最強デッキとして一気に注目を集めた。

OTKとは「One Turn Kill」の略で、1ターン内に相手のライフをゼロにする戦術のこと。今回のOTKウィッチは後攻6ターン・先攻7ターンという早いタイミングで高い再現性を持ってOTKを決められることが判明し、配信者が『歴代最強デッキ』『勝率7割超え』と発信したことで#シャドバWBタグに大量の投稿が集中した。

OTKウィッチには複数の型が存在する。明越花OTKウィッチは最速7ターンでのOTKが可能で、オーディンOTKウィッチは試練の石板によるデッキ圧縮を活用する構成となっている。また第6弾の配布デッキにOTKウィッチが含まれていたため、新規・復帰プレイヤーを含む幅広い層が即座に使用できる状況だった。

この強さに対し、SNS上では緊急ナーフを求める声が早くも上がった。一方で対策情報も同時に広まり、守護ビショップは新弾カード『怯者』をウィルバート横に配置することでオーディンを克服しOTKウィッチに対してガン有利と評価された。進化ネメシスもOTKウィッチ対面で勝率100%(8勝0敗)と報告するプレイヤーが現れ、対抗手段の模索が活発に行われた。

そして2026年2月27日、リリースからわずか1日で『壮美なる明越花』のコスト増加という緊急ナーフが実施された。AUTOMATONが同日14時25分に報じており、この異例の速さでの弱体化はSNS上でも大きな話題となった。なお2月26日の第6弾実装時にはオルオーンがコスト7から9へナーフされていたが、OTKウィッチ自体へのナーフは当初見送られていた経緯がある。

今後はナーフ後の環境でOTKウィッチがどの程度の強さを維持するか、また守護ビショップや進化ネメシスなど対抗デッキの立ち位置がどう変化するかが注目点となる。