ササニド
画像: AI生成

2026年3月30日のメンテナンスで、スマートフォン・PC向けカードゲーム『シャドウバース ワールズ ビヨンド(シャドバWB)』の人気カード『旧き天槍・ササニド』がナーフされ、プレイヤーの間で大きな話題となっている。

ナーフの内容は、ササニドの信仰効果から『相手の場のフォロワーすべてへの1ダメージ』が削除され、『相手のリーダーへの1ダメージ』のみが残る形への変更だ。ササニドはエルフクラスの進化デッキにおいて、オルテニアと組み合わせて進化回数を稼ぎながら終盤に圧倒的な制圧力を発揮する核カードとして機能していた。盤面への全体ダメージが失われたことで、相手フォロワーをまとめて処理する動きが取れなくなり、特にオルテニアミラーの返し方など立ち回りの根本的な見直しが必要になるとの声が上がっている。

同メンテナンスでは『返還の剣閃』もナーフされており、財宝ロイヤルデッキへの実質的な3度目の弱体化と受け取るプレイヤーも多い。一方で『純白の聖女・ジャンヌ』と『旧き天書・リアントース』は上方修正(アッパー)の対象となっており、ビショップ系デッキや他クラスの台頭を予想する考察が活発に行われている。

シャドバWBの能力変更は奇数月の月末に実施される予定となっており、今回の3月30日はそのタイミングに当たる。プレイヤーからは「ナーフは妥当」と評価する声がある一方、「過去の問題カードが2ヶ月放置されたのに、ササニドは約1ヶ月でナーフされた」という調整速度への不満も見られる。また、ネメシスクラスへの調整がなかったことを指摘する声も複数上がっており、次回以降の調整への注目度も高まっている。

今後の環境については、守護ビショップや魔手ウィッチ、ミルティオ関連デッキの躍進を予想するプレイヤーが多く、ナーフ直後から新環境の考察が始まっている状況だ。