2026年4月25日、東京競馬場で行われた青葉賞(GII)で、ゴーイントゥスカイ(父コントレイル、母ゴーイントゥザウィンドウ)が優勝し、コントレイル産駒として初の重賞制覇を達成した。これが今「コントレイル産駒」がトレンドになっている理由だ。
ゴーイントゥスカイは4番人気での勝利。鞍上は日本ダービー歴代最多6勝を誇る武豊騎手で、勝ちタイムは2分23秒0(良馬場)。美浦・上原佑紀厩舎が管理するこの馬は、直線で抜け出す形で2着タイダルロックを退け、日本ダービーの優先出走権を獲得した。武豊騎手はレース後、「同じ距離でこのパフォーマンス。いいタイムだし楽しめると思います。頑張りたいですね」とダービーへの意欲を語った。
コントレイルは現役時代に無敗で三冠を制した名馬。その産駒への期待は種牡馬入り当初から非常に高く、セレクトセールでは高額落札が相次いでいた。しかし重賞タイトルはこれまで獲得できておらず、今回の青葉賞制覇がコントレイル産駒として初の重賞勝利となった。なお、コントレイル産駒のJRA初勝利は2025年7月13日にルージュボヤージュが福島の新馬戦で記録している。
競馬ファンの間では、武豊騎手がかつてディープインパクト産駒の初重賞(ダノンバラード)にも騎乗していたことと重ね合わせ、「歴史が繰り返された」と大きな話題になっている。また、ゴーイントゥスカイはセレクトセール2023年のコントレイル産駒牡馬の中で最安落札馬だったという事実も、逆転劇として注目を集めている。
今後の最大の焦点は日本ダービーだ。武豊騎手はダービー歴代最多の6勝を持ち、7勝目への挑戦となる。コントレイル産駒は距離が延びるほど良さが出るという見方もあり、2400mのダービーでの活躍に期待が高まっている。上原佑紀厩舎からは複数頭のダービー出走権馬が誕生しており、新興厩舎の台頭としても注目されている。
【#青葉賞 入線速報】 1位入線 16ゴーイントゥスカイ 4人気 2位入線 7 タイダルロック 3人気 3位入線 4 ブラックオリンピア 1人気コントレイル産駒重賞初制覇! 武豊騎手騎乗ゴーイントゥスカイがV! https://t.co/QvZsbT31Q2
ディープ産駒の初重賞→ダノンバラード武豊コントレイル産駒の初重賞→ゴーイントゥスカイ武豊