2026年3月1日、テレビ東京の深夜番組「日向坂で会いましょう」(通称・ひなあい)のハッシュタグがXの日本トレンド1位を獲得した。その背景には、同日に重なった2つの大きな話題がある。
まず、前日2月28日に日向坂46を正式卒業した松田好花の卒業回に関する記事や感想が、3月1日の午前中から拡散した。松田好花は2025年12月1日に卒業を発表し、約8年半にわたる活動に幕を下ろした。卒業セレモニーは1月29日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催されており、番組内の卒業回は「笑いと感動の集大成」として多くのファンの心を動かした。「松田この、いけるな?」「行ってこい」「行ってらっしゃい」といった言葉への感動の声がXに溢れ、長年のファンによる深い愛着を示す投稿が相次いだ。
そして同日深夜25時20分(3月2日午前1時20分)には、新たな回『ちょっと遅れましたが新成人をお祝いしましょう!!』が放送された。放送前からLemino公式アカウントが「式典中にある人物が乱入!?」と予告し、謎の人物の正体を巡る期待感が高まっていた。放送後は実況投稿が急増し、石塚瑶季、清水理央、小西夏菜実ら若手メンバーのバラエティでの活躍を称える声や、オードリーとメンバーのやりとりへの反応が続々と投稿された。
放送後はLeminoにて独占見逃し配信も開始され、リアルタイムで視聴できなかったファンへの誘導も活発に行われた。「予算が無いド深夜弱小番組なのにわざわざ作ったんかい」という愛情あふれるツッコミが象徴するように、番組への親しみと熱量の高さがこの日のトレンド1位獲得を後押しした形だ。卒業の感動と新たな回のサプライズが同日に重なったことで、ファンの投稿が一気に集中した。
