$LOL
画像: AI生成

2026年3月25日、日本のLoL(League of Legends)コミュニティがX上でにわかに盛り上がりを見せている。その背景には、複数のVTuber・配信者が同日にLoLのカスタムやFLEX配信を実施したことがある。

LoLはRiot Gamesが2009年にリリースした無料プレイのMOBAゲームで、140以上のチャンピオンが登場する世界的な人気タイトルだ。日本では2014年に公式プロリーグ「LJL」が設立され、春と夏の2シーズン制で運営されている。

今日の盛り上がりを後押ししたのが、パッチ26.7の変更予定情報の拡散だ。カシオペアの序盤マナ強化と終盤のE火力アップ、カリスタのソロQ向けバフ、レルの序盤オールイン強化といったバフ内容と、ボットレーンで暴れ気味とされるベイガーへのナーフ情報がX上で広まり、メタ変化を注視するプレイヤーたちの関心を集めた。

VTuber界隈では、にじさんじの葛葉がLoLの上手いプレイヤーとして話題になっている。配信内でのやり取りが切り抜かれ、『分からないことを言語化して聞ける』『上手くなりたい欲が根からある』といった評価がリスナー間で広まった。葛葉は2025年4月〜6月の総視聴時間で世界2位のVTuberにランクインしており、そのLoLプレイヤーとしての実力への注目度は高い。また、葛葉が主催するにじさんじ初のLoL大会「KZHCUP in League of Legends」では、にじさんじライバー20名が4チームに分かれてトーナメントを実施することが決定しており、LoLとVTuber文化の交差点として注目を集めている。

プロシーンでも動きがあり、LJL公式アカウントがカードゲーム出身の新人選手SnowRabbitのインタビュー動画を公開。さらに、eスポーツチームREJECT発のLoL専門VTuber・白熊つらら選手が3月29日に初配信を予定していることも発表された。

これらの話題が一日に重なったことで、プレイヤー・視聴者・VTuberファンを巻き込んだ形でLoLがトレンド入りした。