シリアルコード
画像: AI生成

2026年5月12〜13日、「シリアルコード」というキーワードがSNSでトレンド入りした背景には、複数の人気コンテンツのキャンペーンが同じタイミングで重なったことがある。

まず注目を集めたのが、PUBG MOBILEの「無限大フェス」だ。2026年5月12日(火)に開幕したこのイベントは、日本リリース8周年(5月16日)を記念したもので、シリアルコードを入力するとスタンプが獲得できる仕組みが導入された。公式アカウントもスタンプラリーのスケジュールを告知し、ファンの参加意欲を高めた。

同じ5月12〜13日に盛り上がりを見せたのが、HYDEのチェキチャ(チェキを使ったオンラインイベント)だ。シリアルコードによる抽選システムが稼働しており、「シリアルコードを5枚持っていて4枚外れ、5枚目でやっと当たった」「自分で買った8枚が全部外れたが、友達から譲ってもらった2枚で当選した」といった感情的な体験談がXに相次いで投稿された。当選の喜びや悔しさがリアルに伝わる投稿が拡散し、話題を呼んだ。

映画『アギト-超能力戦争-』では、5月8日から入場者プレゼントとしてシリアルコードの先着配布が始まっており、公式が「O(オー)と0(ゼロ)」「L(エル)と1(イチ)」など判別しづらい文字への注意を呼びかけた投稿が5月12日に拡散。コードの視認性という実用的な問題がユーザーの関心を集めた。

さらに、魔王カリンちゃんRPGのコラボカウントダウンコード配布、葛葉や剣持刀也のCDに封入されたライブチケット先行抽選シリアルコードの予約情報、BABYMONSTERの3rd MINI ALBUM「CHOOM」のシリアルコード譲渡・買取投稿なども同日に集中し、SNS全体でシリアルコード関連の投稿量が急増した。

ゲーム・映画・音楽・アイドルと幅広いジャンルで同時多発的にキャンペーンが展開されたことで、ユーザーが複数のコードを並行管理する状況が生まれ、「シリアルコード」という共通ワードがトレンドとして浮上した形だ。今後もPUBG MOBILEの無限大フェスは7月9日まで続くほか、各コンテンツのキャンペーン期限が迫る中、引き続き関連投稿が増えることが予想される。