#モーニングショー
画像: AI生成

2026年3月23日(月)朝、テレビ朝日系列で放送された『羽鳥慎一モーニングショー』が、複数の時事トピックをめぐる出演者の発言に視聴者が次々とSNSで反応し、「#モーニングショー」がトレンド入りした。

番組では、3月21日にソウル・光化門広場で開催されたBTS『THE COMEBACK LIVE ARIRANG』の舞台裏を特集。主催側発表で約4万人が集まったこの公演について、SNS上では「24万人集まる予定が4万人しか集まらなかった韓国の話を日本人に報道する必要があるのか」という声が上がり、番組の報道量と視聴者の関心度のギャップが浮き彫りになった。

最も大きな反響を呼んだのはイラン情勢をめぐる玉川徹氏の発言だ。玉川氏は「トランプ大統領が自ら始めた間違った戦争」「トランプは冷静さを失っている」「イランは屈服しない」「戦争は長期化する」と述べ、これに対し「地上波でこんな偏りは大丈夫なのか」という批判が集中した。一方で、玉川氏の見解に同調する視聴者も一定数おり、評価は真っ二つに割れた。

日米首脳会談をめぐっては、高市首相の国会答弁での発言を玉川氏が「ぽろっと発言」と表現し、日中関係悪化の発端と指摘。猿田佐世氏も「高市首相は切り抜けられていないのかもしれない」と発言し、米ウォルツ国連大使の「日本の総理が海上自衛隊による支援を約束したばかりだ」という発言との関連を指摘する視聴者の声もSNSに広がった。

また、テレビ朝日政治部の千々岩森生記者が番組内で論破されたとの声がSNSで拡散し、「テレ朝の恥を世界に広めた」という厳しい批判も飛び出した。番組全体の論調に対しても「権力側に寄り添っている」「朝日らしい」など、メディアの立場を問う声が相次いだ。

玉川徹氏は2023年7月31日にテレビ朝日を定年退職後、フリーのコメンテーターとして同番組に出演を続けており、その発言は毎回注目を集めている。今後も日米関係やイラン情勢の動向次第で、番組への関心は続きそうだ。