ヒスン脱退
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2026年3月10日、K-POPグループENHYPENの最年長メンバー・ヒスン(HEESEUNG)の脱退がBELIFT LABの公式SNSで発表され、国内外のファン(ENGENE)に大きな衝撃を与えている。

BELIFT LABは「チームの方向性とヒスンが追求する音楽的志向を確認し協議した結果、これを尊重することに決定した」と説明。また「長い時間をかけて熟慮を重ねた上での決定」と強調した。脱退後もヒスンはBELIFT LAB所属のままソロアーティストとして活動を継続する予定で、完全な決別ではない形での独立となる。ENHYPENは今後、ジョンウォン・ジェイ・ジェイク・ニキ・ソンフン・ソヌの6人体制で活動を続けるという。

ヒスンは2001年10月15日生まれの24歳で、グループ最年長メンバー。「万能センター」として歌・ダンス・パフォーマンスの各面でグループを牽引してきた存在だ。ENHYPENはデビューから2年10カ月で東京ドーム公演を実現するなど、数々の記録を塗り替えてきたグループであり、その顔とも言えるメンバーの離脱はファンにとって特に大きな出来事となっている。

ファンの間で特に衝撃が大きいのは、このタイミングの唐突さだ。スキャンダルや問題の発覚があったわけでも、契約更改の時期でもない中での突然の発表に、「頭が真っ白」「信じられない」という声がSNS上に溢れた。一方で、ヒスンが以前から音楽制作への強い意欲を持っていたことをファンは認識しており、「志向の違いは感じていた」という声も一定数ある。また、BELIFT LAB所属のままソロ活動という条件が「完全な決別ではない」という受け止めにつながり、衝撃を和らげている面もある。

今後の注目点は、ソロアーティストとしてのヒスンがどのような音楽を発表するか、そして6人体制となったENHYPENがどのようにグループとしての活動を継続していくかという2点だ。ファンの間では「ハイノートパートを誰が担うのか」といった具体的な関心も生まれており、グループの今後の動向に注目が集まっている。