#病院ラジオ
画像: AI生成

2026年2月11日、NHKの人気ドキュメンタリー番組「病院ラジオ」の埼玉県立がんセンター編が放送され、SNSで大きな反響を呼んでいる。サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが同病院を訪れ、がん患者や医療従事者の声に耳を傾け、彼らのリクエスト曲とともに心温まる対話を届けた。

番組では、新薬開発の困難さ、白血病患者の闘病、医療従事者の献身などが取り上げられた。特に、白血病で移植を受けた男性が、同じ病気で移植した看護師のカワグチさんと出会い勇気をもらったエピソードや、手術室へ歩いて向かう患者の姿が視聴者の心を打った。患者のリクエスト曲として、ブルーハーツの「リンダリンダ」やサカナクションの「怪獣」が流れ、「落ちた心を奮い立たせてくれる」「逆境に立ち向かう歌」として話題になった。

視聴者からは「心に刺さる」「勇気をもらった」「サンドさんの受け止め方が温かい」といった感想が相次いだ。サンドウィッチマンが「明るく冗談を言いながら話を聞く」「慰めることはしないけど言葉が寄り添っている」という姿勢が高く評価されている。また、「新薬開発には時間も費用も凄い掛かるが、諦めず予算を出し続けて欲しい」という声も上がり、医療現場の現実と希望が視聴者に伝わった。

「病院ラジオ」は2017年から続く人気シリーズで、サンドウィッチマンが全国の病院を訪れ、患者や医療従事者の生の声を丁寧に拾い上げることで知られている。今回の放送は、がんという重いテーマを扱いながらも、患者の前向きな姿勢と音楽の力、そしてサンドウィッチマンの温かい人柄が視聴者に勇気を与える内容となった。