サカナクション
画像: AI生成

2026年4月3日夜、テレビ朝日系で放送された『ミュージックステーション DREAM LIVE 春の3時間30分スペシャル』にサカナクションが出演し、21時台に「いらない」と「怪獣」の2曲を披露したことで、#Mステ・#山口一郎・#いらない が同時にトレンド入りした。

サカナクションのMステ出演は4年ぶり。バンド公式アカウントは当日昼に「ライブ同様のクオリティーでお届けします」とコメントを発信しており、放送前からファンの期待が高まっていた。番組内ではINI・後藤威尊が「2025年1番聴いた曲がサカナクションの怪獣で、愛してます」と発言。タモリの進行のもと山口一郎と直接トークを展開する場面が生まれ、既存ファン以外の視聴者にも「怪獣」の認知が広がった。

「怪獣」はアニメ『チ。―地球の運動について―』のオープニングテーマとしてリリースされたサカナクション初のアニメ主題歌で、前作「ショック!」から約3年ぶりの新曲として制作に2年を費やした楽曲。山口一郎のうつ病による制作の遅延がNHKスペシャルで放送されたことも話題となっており、その背景を知るファンにとって今回のMステ出演は特別な意味を持つ。

同日には複数の関連ニュースも重なった。雑誌『SWITCH』5月号(2026年4月20日発売)で山口一郎を「サカナクション山口一郎の新しい習慣」というテーマで60ページにわたり特集することが発表され、加藤小夏との対談も収録されることが明らかになった。さらに百田夏菜子の対談集に山口一郎が参加することも報じられ、音楽ファン以外の層にも名前が届いた。フジロック2026への山口一郎出演発表も同日に報じられており、ライブシーンへの復帰を待ち望んでいたファンの間で盛り上がりが加速した。

Mステ放送後には「ライブに行きたくなった」「サカナクションのギタリストは岩寺基晴という」と新規ファンへの案内投稿も相次ぎ、4年ぶりの地上波出演が新たなファン獲得の入口となっている。