シンエヴァ
画像: AI生成

2026年2月23日(月・祝)、『シン・エヴァンゲリオン劇場版 TV版』がTBS系列にて19時から22時の枠で地上波初放送され、X上で「シンエヴァ」が一気にトレンド入りした。

2021年3月8日に劇場公開されたこの作品は、興行収入102.8億円・観客動員数673万人というシリーズ史上最高記録を打ち立てた。新劇場版4部作(2007年『:序』、2009年『:破』、2012年『:Q』、そして本作)の完結編として、多くのファンが映画館に駆けつけた作品だ。公開から約5年を経て、ついて地上波で無料視聴できる機会が訪れた。

ただし、劇場版の本編は155分。今回のTV放送枠に収めるため、15分以上のシーンがカットされる可能性が高いと報じられており、「どのシーンが削られるのか」という点もファンの間で注目を集めた。

TBSはこの放送に合わせ、副音声企画「0223作戦」を展開。お笑い芸人の山里亮太、津田篤宏、そしてTBSの山本恵里伽アナウンサーの3人が副音声でリアルタイム実況を行い、初見層からコアなファンまで幅広い楽しみ方を提供した。

さらに同日は、横浜アリーナで開催中の『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念イベント「EVANGELION:30+;」の最終日とも重なり、エヴァ関連の話題が一日中SNSを席巻した。制作に携わったスタッフが当時の制作秘話をXに投稿するなど、地上波初放送が作品に関わった人々にとっても特別な節目として受け止められていることがうかがえる。

放送開始の19時前後にはX上で投稿が急増し、リアルタイムで作品を楽しむ視聴者の熱気が伝わってくる。「家族と一緒に見られるか」を気にする声や、公開当時の思い出を語り合う投稿も多く、地上波放送ならではの広がりを見せた一日となった。