ラプソディ・イン・レッド
画像: AI生成

漫画『ラプソディ・イン・レッド』が最終話の掲載をもって完結し、作者あみだむくがXで最終話の提出を報告したことが今回のトレンドの直接的なきっかけとなっている。

本作は白泉社のヤングアニマルZEROで連載されていた漫画作品で、作者あみだむくが手がけた全5巻の作品だ。作者は自身のXアカウントで最終話の提出を報告し、「構想含め大体5年間」にわたる連載を振り返るコメントを投稿。これを受けてファンからの感謝や感想の声がSNS上に広がり、トレンド入りするほどの注目を集めた。

最終巻となる第5巻はすでに2025年12月25日に発売されており、単行本としての完結は既定路線だったが、連載誌での最終話掲載というタイミングが改めて多くの読者の感情を動かした形だ。また、ヤングアニマルWebやピッコマでも作品が無料公開されており、単行本購入者以外の読者にも広くリーチしていたことが、今回の反応の広がりにつながっていると考えられる。

トレンドに「ラプソディ・イン・レッド」が登場したことで、アーティスト・氷室京介の楽曲「RHAPSODY IN RED」を連想したユーザーが「てっきり氷室京介かと思った」と投稿するケースも複数見られた。氷室京介には「RHAPSODY IN RED」「RHAPSODY IN BLUE」といった楽曲があり、これらを紹介する投稿も同時に拡散。漫画ファン以外の層にもキーワードが届く結果となった。

約5年間にわたる連載の完結という節目を迎えた本作。ヤングアニマルWebでは引き続き無料で読める環境が整っており、完結を機に初めて作品に触れる読者が増える可能性もある。