範馬勇次郎
画像: AI生成

2026年5月25日朝、格闘ゲーム『鉄拳8』のシーズン3最終ゲストキャラクターとして、格闘漫画『グラップラー刃牙』シリーズの範馬勇次郎の参戦が公式イベント会場で電撃発表された。この発表が今SNSで大きな話題を呼んでいる。

範馬勇次郎は、秋田書店の週刊少年チャンピオンに連載された板垣恵介原作の『グラップラー刃牙』シリーズに登場するキャラクターで、「地上最強の生物」と称される存在だ。背中に鬼の顔が浮かび上がる「鬼の背中」が特徴で、米軍・ベトナム軍・ソ連軍など複数の軍隊と単独で戦い勝利したという設定を持つ。同シリーズはNetflixでもアニメが配信されており、幅広い層に知られた人気作品だ。

今回の参戦は、シーズン3の4人目にして最終の追加プレイアブルキャラクターとして発表されたもので、2027年初頭の配信が予定されている。発表の瞬間、会場では「会場揺れてた」と目撃者が投稿するほどの大きな盛り上がりがあったとされる。

このコラボが特に注目を集めている理由は複数ある。まず、格闘ゲームと格闘漫画という親和性の高いジャンルの組み合わせでありながら、これほどの大型コラボは異例であること。さらに、原作で一度も敗北したことのないキャラクターが格闘ゲームに参戦することで、必然的に「KOされる場面」が生まれるという点が原作ファンの間で複雑な感情を呼んでいる。「板垣先生がよくOKを出した」という作者の許諾への驚きの声も多い。

また、SNS上では「餓狼×ケンシロウ、鉄拳×範馬勇次郎という流れから、格闘ゲーム業界全体で格闘漫画キャラのゲスト参戦がトレンド化している」という考察も広がっており、他の格闘ゲームタイトルへの波及を予測する声も上がっている。2027年初頭の正式配信に向け、今後のキャラクター詳細発表にも注目が集まりそうだ。